先日、アメリカ(ボストン)に短期留学で5週間来ているクラスメイトの友達と一緒にボストンのダウンタウンを散歩しました。そして、魅力的な場所などを紹介しました。
多くの人が、ボストンと言ってイメージするのが、古い伝統的なレンガ造りの建物が立ち並んでいる街並みだと思います。確かに、その様な風景は、ビーコンヒル(Beacon Hill)やイタリア街のノースエンド(North End)などのエリアには、至る所でみられます。
しかし、ボストンは、ただ伝統のある町という訳ではなく、近代的な高層ビルも多くある大都市です。実際に、地下鉄も5路線(グリーンライン、レッドライン、オレンジライン、ブルーライン、シルバーライン)もあります。アメリカ全土でも、ボストンの様に地下鉄が走っている町は、ニューヨークやシカゴなど、それほど多くはない様です。
注意して歩いていると結構面白いです。ダウンタウンの中でも、金融系の会社が集まるエリアもあれば、政府系の建物が集まるエリアもあります。あとは、観光客が集まるデパートやレストランが集まるエリアもあったりします。
ボストンは、学生が多いイメージがありますが、ダウンタウンには、スーツを着た銀行マンや証券マンの姿が見られて、それも新鮮で楽しいです。
また次回は、他のエリアの魅力を紹介できればと思います。