私は、アメリカへ留学する際の課題の1つが帰国後の課題だと思っていました。ネットだけだと、どうしても限度があるのではと思っていました。なので、ボストンに日本語と英語のバイリンガル向けの就職フェアがあると知って、うれしかったです。ボストンキャリアフォーラムには、アメリカやカナダなどの大学に進学している留学生も参加していましたが、語学留学での学生もいました。
ボストンキャリアフォーラムでは、英語ができることは、前提で、それにプラスアルファで何をもっているのかということが重要になると感じました。
ボストンキャリアフォーラムに参加する企業は、IT系や金融系、コンサル系など色々なところがありました。ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)で内定を取るためには、企業や業界の分析も、留学中にしておくべきだと思いました。また、面接の練習も日本語だけでなく、英語でも対応できた方が、内定ももらえるチャンスは広がると思います。私の場合は、ホームステイ先からボスキャリ(ボストンキャリアフォーラム)の会場まで地下鉄で行ける距離だったので、3日間参加できよかったです。